12/29/2023
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クラフトビールの定義としてアメリカの業界団体は、
「小規模、独立、伝統的 (small, independent and traditional)」と定義していて、年間生産量や資本(株式)、原料や発酵技法などをクラフト・ブルワリーの条件にしています。
当社の拠点であるカリフォルニア州は、クラフト醸造運動の発祥の地であり、業界の成長最前線で、1,300以上のクラフトビール醸造所が州全体で稼働しており、どの州よりも多くなっています。
カリフォルニアのクラフトビールの歴史は、1960年代後半に始まりました。当時、大手ビール会社が支配するビール市場に反発する形で、小規模な醸造所が誕生し始めました。これらの醸造所は、伝統的なスタイルのビールだけでなく、新しいスタイルのビールも積極的に造り始めました。
また革新的で多様性に富んでいることが特徴です。伝統的なスタイルのビールから、フルーツやスパイスを使ったユニークなスタイルのビールまで、あらゆる種類のビールが造られています。また、カリフォルニアの温暖な気候は、ホップの栽培に適しており、多くのクラフトビールは、柑橘系や松のような香りを特徴とするホップをふんだんに使用しています。
醸造所ではクラフトビール好きの観光客向けのツアーやイベントが数多く開催されています。見学ツアーに参加したり、ビールフェスティバルを訪れたりして、カリフォルニアのクラフトビールを存分に楽しむことができます。
ビールの種類
主な分類は、発酵させるために使用される酵母の種類で、
発酵プロセスから、ラガーまたはエールのいずれかに分かれます。そこから、スタイルやフレーバーの分類から、カテゴリー分けなどで更に再分類化されていきます。
ラガーlager
アルコール耐性の低い底部発酵酵母で作られていて、
ライトな口あたりで古参大手のアメリカビール会社が主力として販売しており、ビール初心者が始めて飲む出発点でもあります。
American Pale Ale
西海岸のクラフトスタイルに多く、フローラル、フルーティー、シトラスのような柑橘類を、加えたものなどが多く、アルコール度数も低めで食事にあわせやすく飲みやすくなっています。
インディアペールエール(IPA)
元来のイギリススタイルは苦みが強く、アルコール度数が高いですが、西海岸のIPAは、フルーツフレーバーを加えて苦みも抑えバランスをとっていますので、ビール好きの方は、ぜひ一度お試しされることをおすすめいたします。
特にクラフトビールには、もっともっと豊富な種類があり、
大手メーカーの量産品と違って、小規模でもユニークなブルワリーたちが、風味だけではなく、色味から缶、ボトルのデザインにもこだわり個性をだしているので、飲み比べに飽きることはないでしょう。
https://www.jisa.com/info/casestudy/beer/
#クラフトビール輸入